昔から穴の開いたジーパンは気になっていたんだけど、なんか貧乏くさい感じになるんで、気にいってはいたんだけど、なかなか着こなすのが難しかった。
そんなある時高級ブランド、ドルチェ&ガッバーナがダメージジーンズを発売したのを見つけて、高いけど惹かれた。
こんなオシャレなブランドが出すんだから、やはりダメージジーンズはおしゃれなんだ!
と確信した!(笑)
しかし、家にある穴が開いたダサいジーパンとはいったい何が違うのだろうか!?
店舗と家を行き来して見比べた結果。(笑)
違いがわかった!
・そもそものジーンズの形が違う。
・穴が開いているところが、広がらないようにステッチで補強されていた。
・記事の素材感が重要!
つまり穴が開いていてジーパンだってこと以外は全然別物だった。(笑)
例えると、性別が女でジーパン履いているっていうこと以外は、全然別の生き物っていうのと同じ感じ!(笑)
どう違うかというと、まずシルエットは、自分が持っていたジーパンは当時でいう普通のシルエットで、今のジーパンよりまた上が深い!
なんか今だとお爺さんとかが履いているシーパン。(笑)
一方、ドルチェ&ガッバーナのダメージジーンズは、当時最先端だったローライズ!
それに自分のジーパンはただのストレートなのに対し、ドルチェ&ガッバーナは。細身のスリム!こりゃ勝ち目がない。(笑)
そして極めつけは素材!
何か明らかに向こうはヴィンテージ感出てたけど、こっちはただ古いだけって感じ、古くなれば古くなるほど価値が下がりそうなダメな空気感に対し、向こうはボロくなればなるほど味が出そうな高級感!
やはり高いものはいいなと思った。