水曜日, 10月 22th, 2014

街中を歩いていても、電車に乗っていても、目に入る大半の人が携帯をイジっているのが分かる。

携帯依存症の症状としては、携帯電話が手元に無かったり、使えない状況によって、精神的に不安定になったりパニックになったりするという精神病の事を言うようです。

依存度が高くなると携帯で誰かと連絡を取らなければ不安になってしまい、連絡を取り合う為に常に携帯電話を手元に置いてチェックするという、悪循環に陥る状況の事をいいます。

     24時間


携帯依存症の症状が悪化すると、他の事が手につかなくなる弊害の他に、携帯電話を介した精神的ストレスによってうつ傾向に陥る危険性も指摘されています!

自分がすぐに返信出来る状態で、相手からメールの返信が来ないまま途切れてしまった時に、不安になったり、頻繁に返事が来ていないか確認するなど、
情報交換の目的というよりは、リアルタイムで定期的につながっている事の確認で、安心感を覚える等、不安定な状態を携帯電話で紛らわすという使い方になっているみたいです。

社会学者の聞き取り調査によれば、男性ではリーダーシップを発揮する。

コミュニケーション能力の高いタイプの人がケータイ依存の傾向が見られるのに対し、女性では友人関係自体に依存しがちで、決断力の無い人がケータイ依存になりやすいという、調査結果が出ている。

たしかにオタクっぽい男は携帯ゲームにはハマっても、誰かとメールのやり取りでハマる事は少なそうだし、友人関係に依存しなそうな女性は、リアルで充実しているリア充なんで、むしろ携帯とかの返事とかもあまり気にしてなさそう~(笑)

とはいえ、俺自身も依存症じゃないけど、携帯は手放さない日々を送っている。メールももちろん、仕事関係の情報を常にチェックしている。

思えば、もしかしたら、俺の携帯依存症の予備軍でいるかも・・・