土曜日, 1月 3rd, 2015

全国の商店街で大半の商店街が、シャッター通りと化しているというニュースを見ました!

シャッター通りとは、商店街にあるお店や事務所が閉店・閉鎖し、シャッターを下ろした状態が目立つ、衰退した商店街や街並みを指す言葉なんですが、
シャッター通りは中心市街地の空洞化現象を表すキーワードの一つで、特に商店街を指す場合はシャッター商店街、街並み全体を指す場合は、シャッター街と呼ばれる事もあるらしい。

地方では1980年代後半頃から顕著化しており、身近な都市問題として注目されてる。

   商店会

そんな苦戦を強いられていた商店街も、中には独自の工夫で、活気を盛り返している商店街もかなり増えている。俺はティーネットジャパンの仕事で、よく行く取引先の近所に商店会があって、たまにそこで昼をとることもあって、下町の人情があって、行くのが好きです。

最近町おこしのために、話題になった商店街イベントとしては”街コン”と言って、地域活性化を目的とした合コンイベントなんだけど、
これによって、若者が大勢商店街に集まって飲み歩いて、そこで出会った人同士で仲良くなるという。
そういう事で全国的に話題になっていたね。
それ以外だとお化け屋敷!

さびれた雰囲気を逆手に取る事で、逆に雰囲気が出て大人気になり、結果商店街自体も盛り上がっているようだ。

参加している商店街の人たちもノリノリで盛り上げていたし、集まってきている人たちも満足そうだった。

こうやって地方が活性化していくは凄くいいことだなーって思う。色んな商店会はどんどん復活して欲しいな。